岩盤柱状図(旧製品)改良修正の履歴 
 バージョン 7 2007-08
 バージョン 6 2003-07
 バージョン 5 2000-03

下記の内容は リリースバージョン毎の改良、修正等の内容を、ユーザ様の利便の一助として情報公開するものです。このことにより、当社または販売者が、各製品の修正、交換、バージョンアップ等の義務を負うものではありません。リリースNo.は各ソフトの「ヘルプ」-「バージョン情報」に表示されています。大きいNo.が最新です。

岩盤柱状図 Ver.7 改良・修正情報
リリースNo 主な改良点・修正点
R107
用紙サイズの初期設定オプションを追加.
元号リストに令和を追加.
R106
XMLデータ読込み時の観察記事データ許容量を増やし、非常に長い時の動作を改良.
R105
空欄、N値備考のドロップダウン短文を編集可能とした.
ルジオンの画面改良.
R104
柱状図の記事欄年代とコアグラフの間の空欄に、深度に対応するデータを記入・表示可能とした。
リスト表内で入力時のカーソル動作改良.。
ヘルプ改訂。
R103
柱状図下部に、必要に応じ自由記事欄を設け、備考・特記事項を記入できる.
全角英数字検査内容に自由記事、年代データも加える.
調査名が長い場合など改行して2行表示可能.
ヘルプ改訂.
R102
短文登録画面に全角英数字の混入検査ボタン新設.
フォント設定メニューを1画面に整理.
年代の深度下が空白の時 0.0に変換するのを廃止.
ヘルプ改訂.
R101
室内試験画面で短文リスト選択後に反転表示がしばらく続くのを修正
短文登録画面で旧バージョンからのコピー内容を列挙する様に改良.
R100
データ入力など表形式(リストボックス)のセル内で直接入力・編集可能。
リターンキーに対する動作をカスタマイズ可能とした。下記から選択.
 ・Windowsの標準=OKまたは終了する
 ・次に移動
 ・何もしない
(日本語確定や行指定などはWindows標準動作)
入力画面デザイン一部変更、ヘルプ改訂.
R008
グラフプロット線(N値、コア長、採取率、RQD、ルジオン)をカラーで表示機能新設。
換算N値表示可。
R007
開けるデータファイルに
「地質・土質調査成果電子納品要領(案)平成20年12月」のXMLデータと
岩盤Βaseデータを追加。
 (本柱状図に有効な項目のみ読み込み)
ヘルプ改訂。
R006
グラフグリッド描画範囲改善.
地質名-柱状図模様登録画面にて線描Noのみ入力した場合、BmpNoを自動検索またはチェックする.
JACIC版柱状図データを開く時、
 表示幅情報は読まない様にした.
 原位置試験データの深度2(JACIC版R004以後)に対応.
ヘルプ画面サイズ変更
R005
ページ(フッタ)機能新設
R004
地質名、記事など各項目欄の表示・印刷横幅を調節できる機能を新設。その幅情報もデータファイルに保存できる。
ヘルプ改訂。
R003
グラフグリッドを灰色(カラー)表示できる。
ヘルプ改訂。
R002
標尺目盛り補助線きざみを0.1mと0.5mから選択可能
「1頁の深度」の入力設定値の画面上の制限100mを解除。ロール紙印刷=CAD用プロッタをご利用のユーザ様のご要望に対応。(ただし、ロール紙CAD用プロッタのサポートはできません)
R001
メニュー「登録/地質名-図模様」設定画面の「すべて既定色」情報が保存されない事があったのを修正。
R000
リリース Windows Vista 対応

岩盤柱状図 Ver.6 改良・修正情報
リリースNo 主な改良点・修正点
R009
記事や見出しに全角英数文字を含むか検査する機能を新設。
表土類の内訳図模様が複雑な場合、一部描画されない事があったのを修正。
ヘルプ改訂。
R008
土質名-図模様の編集画面で柱状図画面と同じ図模様表示できるなど改良。
短文等の表示順を、登録画面でワンタッチで変更可とした。
柱状図模様のカラー、白黒をラジオボタン選択式に変更。
ヘルプ画面に「開いて印刷」ボタン新設。ヘルプ改訂。
R007
XML形式データ「地質・土質調査成果電子納品要領(案)平成16年6月」版を読める。
RQDなどのグラフグリッド間隔を広くできるオプション新設。
ヘルプ改訂。
R006
XMLデータ「地質調査整理要領(案)平成15年7月、14年7月」版を読める様にした。
土質地質名登録画面改良。中砂など線描パターン追加。
ヘルプ改訂。
R005
破砕帯にマイロナイトほか追加。
R004
試料Noの入力可能文字数を増やし、折り返し2回まで可とする。
孔口標高の表示桁数を任意にできる(計算は小数以下2桁で変更なし)。
R003
線描パターンのうち小円がディスプレイによっては見えない(印刷は可)のを改善。
ヘルプ改良。
R002
JACIC柱状図データを読み込み利用する時、原位置試験データの変換を改良。
室内試験の項目部見出しデータの配置改善。
R001
柱状図縮尺を変更した時、線描パターンが歪まない様にした。
R000
柱状図模様の描画方式として、ビットマップパターン方式と線描パターン方式の2種類を用意

岩盤柱状図 Ver.5 改良・修正情報
リリースNo 主な改良点・修正点
R007
・原位置試験、試料のタイトルデータの縦書きオプション(2行まで)を新設。
・N値グラフ内に10cm内訳とN値記事共に表示させる時の文字配置を改善。
R006
・たて縮尺の設定をデータ部だけ有効にするオプションを新設。すなわち、データ部のみ縮小して、見出し(タイトル部)は1/100のままにできる。
R005 ・1層あたりに記入できる観察記事の量を大幅に増やした。
・1ページの印刷深度(長)の最大値を増やした。(プリンタの制限内で)
R004 ・発注機関の入力文字数を増やした。
・地質入力画面のパターンチェックボタンが動作しないことがあったのを修正。
R003
・JACIC版柱状図Ver.5 のデータが読める。
・調査名の入力文字数を増やした。
・N値グラフをある深度と前深度を結ばないオプション新設。
R002 〜略・・


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