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2. |
単位体積重量、C、Φ等の層データを入力します。 Cは深度方向増加係数の設定可。 |
3. |
すべり円は中心点の格子の起点終点座標、きざみを設定して下さい。
必要ならば次のような半径制限も指定できます。 |
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最小:この点を内包するすべり円についてのみ計算。
例えば根入れ下端など、2点設定可。
最大:この点を内包するすべり円については計算しない。
例えば擁壁上端など。 |
4. |
半径はすべり面のY座標範囲、すなわち、すべり円最下部の接線のY座標範囲を設定する方式です。
上の「断面図表示画面」では緑の破線で上部と下部すべり面を表示しています。 |
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したがって半径の値Rは、すべり円の中心とすべり面の
Y座標から計算される事になります。 |
5. |
必要ならば、集中荷重、地震時水平震度を入力します。 |
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